長田鉱泉の成分

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温泉水の成分表

成分表

長田鉱泉場の中には、木製というのが凝っているんですが・・・成分表が掲示されています。

写真ではちょっと分かり辛いので、主要な部分を表にしてみました。

ナトリウム20.1mg
カリウム1.4mg
マグネシウム2.6mg
カルシウム23.2mg
0.4mg
マンガン0.1mg

全て1000ml中の含有量です。下痢の時は飲んではいけないことになってますので、注意しましょう。

ミネラルウォーターとしての硬度

ミネラルウォーターは硬度で軟水・中硬水・硬水に分類されます。その硬度の計算方法にもWHOが定めたものとアメリカ式とがあるのですが、ここでは日本で一般的になっているアメリカ式の計算を行ってみました。

アメリカ硬度=2.5×カルシウム量(mg/1000ml)+4.1×マグネシウム量(mg/1000ml)です。長田鉱泉の鉱泉水をこれにあてはめてみると、68.66です。この数値は日本で一般的な水である軟水ということになります。
数値が大きくなっていき、軟水・中硬水・硬水の順でだんだんと飲みにくい味になりますから、少し安易な判断かもしれませんが、数値だけで判断すれば、長田鉱泉の鉱泉水は飲みやすい味であるということがいえます。

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長田鉱泉へ行こう

長田鉱泉には地元はもちろん、県外からも毎日多くの方がお見えになっています。日本一の炭酸水を味わいに、ぜひ立ち寄ってください。